俺だけレベルアップな件 ラグナロクの単行本は何巻まで？最新刊情報まとめ

『俺だけレベルアップな件』は本編が完結し、続編として『俺だけレベルアップな件 ラグナロク』が始動しました。

本編の単行本はすでに第21巻まで刊行されており、最新刊は2025年6月23日に発売された第21巻です。

一方で、続編となる『ラグナロク』は2024年10月からピッコマで配信が始まっていますが、現時点で単行本が何巻まで刊行されているのか、紙の書籍化状況は不明となっています。

俺だけレベルアップな件の単行本は第21巻まで刊行

『俺だけレベルアップな件』の単行本は、最新刊として第21巻が発売されています。

この巻では、ハンター協会会長・後藤の前に現れた「極寒の君主」との死闘が描かれ、物語はますます緊迫感を増しています。

シリーズは完結に近づいており、物語の核心に迫る展開が続いているのが特徴です。

最新刊は2025年6月23日発売の第21巻

最新刊の第21巻は2025年6月23日に発売されました。

ストーリーでは君主たちの本格的な襲撃が始まり、東京上空には巨大ゲートが出現するなど大規模な戦いへと突入します。

シリーズファンにとって重要な転換点となる巻といえるでしょう。

第20巻は2025年3月に発売

ひとつ前の第20巻は2025年3月22日に刊行されました。

第20巻では物語の大規模戦闘が準備される流れが強調され、第21巻の展開につながる重要な伏線が張られています。

この巻からクライマックスへと加速していく雰囲気が一層強まった印象です。

ラグナロクの単行本はまだ刊行されていない？

『俺だけレベルアップな件 ～ラグナロク～』は、本編完結後に始まった続編シリーズです。

2024年10月1日からピッコマ独占配信がスタートし、国内では電子配信を中心に展開されています。

しかし現時点で紙の単行本としては刊行されていないため、ファンの間では今後の出版情報に注目が集まっています。

2024年10月からピッコマで配信開始

『ラグナロク』は水篠旬の息子・水篠護を新たな主人公に据えた物語です。

護は無能力者として暮らしていましたが、モンスター化事件に巻き込まれた際、突如としてステータスウィンドウが現れ、運命が大きく変わっていきます。

この新章では、親世代の遺産を受け継ぎながらも、護自身の「レベルアップ」が描かれるのが特徴です。

紙の単行本化は未確認、今後の刊行予定に注目

プレスリリースによれば、『ラグナロク』は現在ピッコマでのみ配信されており、毎週金曜日に新話が公開されています。

電子版先行での連載形式が主流となっているため、単行本化されるとすれば本編同様にある程度のエピソードがまとまった後と考えられます。

今後、韓国版や電子版の展開が進む中で、日本での紙単行本刊行が発表されるかどうか、続報を待ちたいところです。

韓国版や電子版の動向について

『俺だけレベルアップな件 ～ラグナロク～』は韓国でも展開が始まっており、2024年7月31日からWebtoonで連載開始されました。

さらに、韓国kakaoではノベル版も連載されており、物語の進行は漫画とノベルで多少異なる部分があるとされています。

そのため、日本での展開に先駆けて、韓国版の連載状況が単行本化の目安になっているのが実情です。

韓国での配信状況が日本の単行本化に影響

韓国版のノベルやWebtoonは日本よりも展開が早いため、日本の単行本刊行は韓国版のストックが一定量溜まった段階で行われる可能性が高いです。

本編でも韓国先行で配信され、その後に日本語単行本化される流れがありました。

このため、韓国の進行度を把握することで、日本での単行本刊行時期を予想できると考えられます。

電子版先行での展開が主流になる可能性

現在『ラグナロク』は、韓国・日本ともにWebtoonや電子配信中心で提供されています。

そのため、紙の単行本化は本編のように「一定の話数がまとまってから」になる見通しです。

電子配信を主軸とした展開が続く可能性もあるため、読者は当面はピッコマなどの配信サービスを利用するのが確実でしょう。

単行本は何巻まで出てる？俺だけレベルアップな件 ラグナロク最新刊まとめ

ここまでの情報を整理すると、『俺だけレベルアップな件』本編は第21巻まで刊行済みです。

一方で続編となる『ラグナロク』は、2024年10月からピッコマ独占配信が始まったばかりで、紙の単行本はまだ刊行されていません。

韓国ではWebtoonやノベル連載が進行中であり、日本の単行本刊行も今後の進展に期待が寄せられています。

• 本編コミックス：最新刊は第21巻（2025年6月23日発売）
• ラグナロク：2024年10月よりピッコマ独占配信開始（毎週金曜更新）
• 韓国版：2024年7月31日からWebtoon連載、ノベル版も同時展開

結論として、現時点で単行本として出ているのは本編21巻までであり、『ラグナロク』は電子配信のみです。

今後、韓国での進行度や人気の高まりを受けて、日本でも紙の単行本刊行が発表される可能性は十分にあります。

ファンはまずピッコマで最新話を追いながら、単行本化のニュースを待つのがベストな選択でしょう。